AI画像検査の決定版
「NuLMiL」

導入事例多数!あらゆる業界に対応!

投資に見合う導入を実現!

今ある装置に外付け可能!

AIだけではない課題解決力

こんなことにお困りではありませんか??

目視検査はしているが…
・作業員によって検査の基準にばらつきが出てしまう
・検査速度が遅く、必要以上の人手がかかる
・作業員が高齢化しているが、世代交代のための人員がいない

検査機導入で検査を自動化したのはいいが…
・検査機の調整を毎日しなければいけない
・製品が変わると、検査設定を1から見直さなければいけない
・検査設定を熟練者の手に頼っている

AI外観検査「NuLMiL」で検査業務の課題を解決!!

導入事例多数!あらゆる業界に対応!

画像に写る欠陥であれば、AIに学習させた不良を自動で検出・分類します。
製品の材質を問わないので、あらゆる業界の製品に対して適用することが可能であり、様々な検査事例がございます。

外観検査AIによる検査事例一覧

投資に見合う導入を実現!

弊社の外観検査AIは、良品学習・不良品学習のハイブリッド学習により、少数の不良品データで高い検出精度を実現しており、不良種別の分類に加え、未知の不良も検出します。

そのため、少量多品種生産に対する外観検査の自動化を進めやすく、かつ不良排出の少ない製品に対する外観検査も簡単に実現することが可能です。

検査員の負荷を下げることのできる汎用的な検査システムとして導入することができるので、設備投資に見合った導入効果を期待できます。

(図)外観検査自動化に伴う投資対効果の一例

今ある装置に外付け可能!

アナモルの外観検査AIは、それ自体を組み込んだ装置として提供しております。
また、既に導入している検査装置に対してAI機能を追加搭載することができます!!
アナモルのAI外観検査は、現状の検査で困っている部分だけを、AIの機能に置き換えることが可能です!
既存の装置に対する追加搭載は、ほぼソフトウェアの費用のみでの導入が可能なため、比較的低価格かつ短納期での導入ができます。

(外観検査AI 組込済検査装置の一例)

パレットまるごと検査装置「IKZ-02」
検査対象:小型成型部品

『NuLMiL』の競合優位性とターゲット

(表)3種類の自動外観検査の特徴比較

従来の検査機には、ルールベース外観検査や良品学習AI外観検査のソフトウェアを搭載していることが多いですが、弊社からは、従来より不良品検出精度を大きく向上させ、かつ不良種別の分類も可能な良品不良品学習AI「NuLMiL」を搭載した外観検査ソリューションをご提供させていただきます。

このことにより、特に小ロット多品種製造で、不良分類による歩留まり改善がしたい製造業では、非常に有効な外観検査効率化を見込むことができます。

AIだけではない課題解決力

また弊社では、良品不良品学習AI検査の製品だけでなく、ルールベース検査・良品学習AI検査の製品も取り揃えております!!
お客様の課題に合わせた最適なソリューションをご提案させていただきます。

導入に向けて

弊社では、「NuLMiL 標準プラン」と、「NuLMiL miniプラン」の2つをご提供しております。

NuLMiL 標準プランについて

検査装置をお持ちで無い場合、別途装置に関する費用がかかります。
ご要望に合わせて最適なプランをご用意させていただきますので、詳しくはお気軽にお問い合わせください。

NuLMiL miniプランについて

自動外観検査にこれから取り組む製造業様向けのプランです。
自動外観検査のスターターセットとして、学習からリアルタイム検査までお客様自身で行える専用ノートPCと弊社オリジナルカメラを搭載してご提供いたします。
なお、運用を通して標準プランへのアップグレードも可能です。詳しくはお問い合わせください。
(NuLMiLに関する詳細はこちら)

導入までのスケジュール

期間:1ヶ月前後 費用:無料

(1)お問い合わせ
まずはお気軽にお問い合わせください。
(2)Web会議
検査に関するお悩みやご要望、また現状の検査体系や検査時間、自動検査の導入経験、検査についての課題感などをヒアリングさせていただきます。
(3)無償検証
弊社外観検査AIの適用可能性を検証します。

弊社で検証する場合
貴社検査装置で撮影した画像、もしくは検査対象の製品をお送りいただきます。
なお、無償検証では、以下の条件で検証を行わさせていただきます。
・対象不良種別:1種類
・サンプル数:製品送付の場合5サンプル、画像送付の場合30枚

貴社で検証する場合
専用PC類一式をお貸し出しの上、検証を行っていただくことも可能です。
詳しくは、お気軽にお問い合わせください。

期間:2〜3ヶ月 費用:別途見積

無償検証の結果をもとに、外観検査システムの導入可能性を検証いたします。

このフェーズを経て、仕様設計、要件定義を行い、検査装置がどのような仕様になるかを決定いたします。

検証に必要なサンプル数や不良種別数、ハードウェアの要件(既存装置への追加搭載 / 装置の購入 / オーダーメイド装置の新規作成)により検証の価格は変動いたします。

期間:1~2ヶ月(検査装置をお持ちの場合)
費用:検査装置費用+現地据付調整費

実証実験にて決定した仕様をもとに、装置を準備いたします。
既存の装置に組み込む場合、もしくは装置を購入いただく場合は、装置に対し外観検査AIの組み込みを行います。
組み込みの仕様は、貴社と相談の上で決定いたします。

検収期間:1~2ヶ月
保守費用:別途見積

保守内容
バージョン更新
AI追加学習サポート
アノテーションサポート
ソフトウェア不具合対応など

※販売代理店へは、別途卸価格にてご提供させていただきます。詳しくはお問い合わせください。